ドライオーガズムというものを早速体験してみたいという男性は数多く居ます。 そして、そのドライオーガズムに達することが出来ずに挫折する人も数多くいます。 そこで何が違うのか、どうすればドライオーガズムへと導くことが出来るのかを一緒に考えて生きたいと思います。
ドライオーガズムは、誰でも数分で達成が出来るというものではありません。 方法も何種類かあります。 そこで、まずはドライオーガズムを体験するに当たり幾つかの免疫を得ておく必要があります。
前立腺周辺から快感を得る。
アナルから異物挿入を経験することで、前立腺付近を刺激すると気持ちが良いところを見つけてください。
ペニスから我慢汁が湧いてくるのも性的興奮の表れです。
その快感はドライオーガズムに到達したとはいわず、やっとスタートラインに立てたようなものです。
もっと深い快感を感じ取るには長時間アナルに物を入れたままに放置して、前立腺を刺激してください。
最初ほどの気持ち良さがなくなってきます。感覚が麻痺してきます。
ここで止めないでください。感じなくなってきた(麻痺)だけで、オーガズムの振り子は動いています。
麻痺している裏側では、快感の振り子が最初よりも増幅しています。
まだ感じないだけで、快感の振り子が動いている事を感じ取る事が突然できるようになります。
ココまで達すれば、ドライオーガズムの頂点はすぐそこです。
ドライオーガズムを達成できる人と出来ない人との大きな違いはここで止めてしまうか継続するのかによります。
(3)丹田式呼吸法を取り入れてみる。待っている間は乳首を開発してみる。
ドライオーガズムに達することの出来る人たちのほとんどが乳首が感じるようになっています。
つまり、乳首が感じるようであればドライオーガズムへ導く確率が高くなることになります。
前立腺の感覚を感じ取れるようになるまで時間がかかります。
そこで待っている時間帯を活かして乳首を刺激してみるのです。
40分以上、じっとアナルの締め付けを意識し始めるのですが、その時間帯に乳首刺激を加えます。
最初のうちはくすぐったかったり、気持ち良さを感じ取れないかもしれません。
でも、繰り返し乳首を刺激することで前立腺が敏感になり伝わってくるのが感じ取れるようになります。
先々では、乳首を刺激しているのに前立腺がズーンと疼いてくるのです。
ここまで来れた人は、ドライオーガズムへの成功率はほとんど達成しているといっても過言ではありません。
ドライオーガズムの失敗
初心者では、ドライオーガズムに至らないケースは良くあることです。
そこで、アナルからの異物挿入までできる様になると、我慢汁がいっぱい出るようになります。
ドライの世界に足をかけているのですが、もう一歩踏み込めない。
そこの壁の先に行くために、積み重なった興奮を達成するために射精したくなるものです。
しかしながら、それをしてしまうとウェトオーガズムがフィニッシュで、日常と変わりません。
これを我慢して、翌日に持ち越してください。
絶対に射精をしないで、ドライオーガズムの挑戦を継続するのです。
この方法は効果的であるといわれています。
パートナーとのドライオーガズム導入の失敗時も同様です。
特に相手が女性であると性的興奮が高まり、射精が出来ない欲求が募るほど出したくなるものです。
しかしながら、ウエットオーガズムを我慢することでドライへの導入がしやすくなります。
そして失敗したときは、出さずに我慢することが次回ドライへの導入確率が高くなるものです。
これぞドライオーガズムである
ドライオーガズムに到達すると、ほとんどの男性が信じられない声を出したり身体を動かします。
陸揚げされたカツオのようにビクビクしたり暴れだすのは珍しくありません。
本当に別人になります。
仰向けで膝を立てた状態で、ドライオーガズムに達すると腰を上下にガックンガックンと動かしだします。
うわさ通りに大きな声を出して咆哮したりします。
オーガズムに達した後、目を閉じて口を半開きにして乾いた唇を舌で舐める。
快感に酔いしれているのを見ることが出来ます。
オーガズムに達しているときはジーンとしたままで、身体が反応し管理不能なオーガズムが打ち寄せます。
今までのオナニーや射精とは比べ物にはならない快感を知ることになります。
イッた後も快感はなくなりません。
アナルを締め付けるイメージにそって、何度でもオーガズムを体感することが出来るのです。
射精では考えられないオーガズムの繰り返しです。
これぞ、マルチオーガズムでありドライオーガズムなのです。